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オーナーさまにとってのお客さまが、いごこちよく過ごし、再訪を楽しみにするような空間をいかにデザインするかを考え続けています。

まずは、じっくりお話をお聞かせください。いまの想い、これから引き出されていく夢がカタチになっていく、すべてのプロセスを愉しみながら信頼関係を築いていきたいと願っています。

COMMERCIAL SPACE

空間を創造することは、完成後の人の動きを想像すること
経営的な視点も含めトータルにプロデュースします

カフェや料理店、アパレルショップ、美容サロン、医院、オフィス……私たちが手がける商業スペースは、多岐にわたります。それぞれのオーナーさまが、思い描くシーンや目的はさまざまですが、私たちがお仕事させていただく想いは、いつも同じ。

その空間で、どのような時間を積み重ねていくのか。

オーナーさまにとってのお客さまが、いごこちよく過ごし、再訪を楽しみにするような空間をいかにデザインするかを考え続けています。

ですから、設計はもちろん家具・什器・食器・照明・ドアノブ1つまで、空間を構成するアイテムにもこだわりを深め、ときには海外へも買い付けに出かけます。空間を創ることは、そこでのお客さまや働く人の動き、気持ちまで想像することですから、私たちは、ご要望に応じてショップオープン後の運営スタイルもアドバイス。サービス内容、収支など経営的視点からトータルにプロデュースいたします。

まずは、じっくりお話をお聞かせください。いまの想い、これから引き出されていく夢がカタチになっていく、すべてのプロセスを愉しみながら信頼関係を築いていきたいと願っています。

Commitment.

加価値

​付

​ランディング

​感

​にこだわった家づくり

ハウスメーカー主導型の大量生産型住宅への疑問が、設計業をスタートさせた原点です。均質化、クレーム対応性、作業効率性など作り手の論理で生産される住まいが、生活の背景に相応しいわけがない、というシンプルな想い。「人生を包むハコ」にとって大切なのは、借り物の価値感(広告イメージによる刷り込み・コスト相場感)などではなく、あなたが心から素直に感じる快適さや感動、シンプルな居心地のよさ、高揚感、しみじみとした幸福感、などではないでしょうか。
設計者とともに注文住宅を創るという、ある意味人生最大の贅沢には、他の何物にも替えがたい最高の満足感でお応えします。

​に

店舗は「経済活動のハコ」である以上、お客様が入りその店で扱う商品が「売れて」初めて店舗になるのです。
その立地でブランドや商品がどうすれば際立ち、どうすれば高い集客効果が得られるのか、すなわち「流行る店舗」になるかどうかということを、デザインのはじめのアプローチとしています。

 

例えば営業マンが最低限の身だしなみを問われるように、エントランスや受付などいわば「企業・店舗の顔」とも言える空間にも、大切なお客様をお迎えするための戦略が必要となります。


内装や家具のセンス、空間全体の雰囲気は、デザインイメージとしてお客様に伝達します。
いかなる業種も他社との差異性、独自のブランド性が求められる今の時代。だからこそ企業の顔となる空間や建築で、メッセージを伝えることは、ブランディングにおいてもはや不可欠です。

​に

​にこだわった空間デザイン

建物の今後の資産価値を考える上で、外観や共用空間のデザインはたいへん重要な要素になりました。世の中のニーズが独自のデザイン性・差異性へと変化し、そこに価値を見い出すようになったからです。
ただ綺麗にするというのではなく、そのビルの持つ資産価値の魅力を見つけて最適なデザインプランを提案します。ビルリノベーションは、空室対策として、価値の底上げとして、不動産経営を成功へと導く大切な戦略の一つです。

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